草ぬき ひとり耐久レースを開催してみました。午後2時スタート。午後8時終了。
炎天下ではありますが 風が多めに吹いていましたので、水分を過剰に摂取してスタート。
午後3に給水タイム。
その後は、独走体勢のまま午後5時を迎え 栄養の減少を感じる(はらへった)がそのまま独走。
夕焼けに照らされながら抜くぬく。
今度は薄暗くて手元がよく見えない。
頭に装着するライトをつけて継続。炎天下用に水分補給を口と衣服全体に送っていたため、泥だらけの作務衣が、風による気加熱で寒い寒い。
継続しているとモチベーションの変化も体験できます。
ここでやらされていると思うと継続出来ないけども、今やらないと、次はいつ頃できるかわからないという、自分の中で追い込みをかけているので続けることはできる。それでも心は揺れるものであります。
草を抜くとキレイになる。嬉しいが、俺って凄いと妄想自慢。現実に戻って 遅さ(広さ)に落ち込む。全然終わらない。
諦めからか、目のまえの草に集中する様になる。なると、急に抜く速度が遅くなっているのに気付く。が、継続。
安否確認として電話が来て午後8時に終了しました。
屋外作業の効率を考えると1時間おきの休憩。そして2時間が継続の限界を
体調変化によって体験。