まなび

描き学ぶ

再び、みたび、何度でも挫折しながら学びを始める。そして続ける。

このお経をあらためて。

まずは書いて観る。

次男が高校で使っていた数学のノートに万年筆(風)で記していく。進学と同時に不要となったノートも私にとっては最高の描きごこちを提供してくださいます。

お釈迦さまが亡くなり、大きな時代の流れから、分裂し般若経が成立。対立はお釈迦さまの本意のはずはなく、両者を融合させて全てを救うことを主張するお経が「法華経」であり。道元禅師さまが熟読し、正法眼蔵に引用部分が最も多い経文を学ぶことは、基礎を知り、変化を知り、お釈迦さまが伝えたかった本意に近づけるように道元禅師さまが努力したように、私も精進と努力を。

何年も前に購入し使わなくなったプリンター補給インクを万年筆に詰めながら、じっくりゆっくり記していきます。

しらないを知る喜びを 学びと書いて、真似び が語源。

Bodhi 覚り sattva 人

菩提薩埵

余興

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