日報 水難(観音経) 若為大水所漂 称其名号 則得浅処よのなかの 難儀 にさらされる。人間の苦悩や不幸は 2つの角度からやってくる。内なる わざわい と外からの わざわい です。内からの わざわい とは、自分の心が作る苦悩や不幸で、火難のことであり、煩悩から生ま... 2025.04.07 日報
日報 火難(観音経) 説入大火 火不能焼 由是菩薩威神力故人間の生命と 共にある「内なる煩悩」煩悩とは 身心を悩ます 欲望のこと人間は一人ひとり、この世に生きる上で、宿命というものを持たされている。宿命とは、命にやどる もの。やどる もの とは 過去世での行為が... 2025.04.07 日報
日報 再設定 座禅は再設定の場でもあると思います。様々なことがあって、いっちもさっちも行かないからこそ改めて振り返ってみる。。そんな時に、方法の1つとして座禅があると思います。座禅の利点は、いつでもどこでももっと言うと、お金もかからずにリセットすることが... 2025.03.17 日報
日報 暖と禅と猫と朝 うーん 朝の禅は寒い寒さの中でも 外を走り回っていた猫さんは速攻でお寺に入るそしてひざもとへ肉球の冷たさを感じながらネコさんの暖かさを感じる朝禅は 一人禅ひとりと いっぴき 禅は心がぬくまる 2025.03.10 日報
日報 全然大丈夫 両親は2人とも高校の先生だったしかも、私立高校の先生が2人今になって思えば、2人ともディベートもよくできた。子供からしたらば、喧嘩にしか聞こえなかった。父親は学生時代に弁論部に所属していた模様だ母親はそれ以上に打ち負かすほどに言葉がたけてい... 2025.02.21 日報
日報 諸行無常 長谷寺では法事の後に写真の撮影をお勧めしています。故人を偲び、お互いに時間を調整して集まった、親類縁者そして親友とのひととき。あの日から⭕️年 思いを引き継ぎ、自分なりに精一杯の日々を重ねて来たことを、善き香りと共に皆で報告をする。過去に戻... 2025.01.13 日報
日報 感謝の心を持つ 感謝の心は、仏教の教えにおいても非常に重要な位置を占めています。「恩を知る」という言葉があるように、私たちは自分が生きていること自体が、無数の恩恵に支えられていることを認識する必要があります。たとえば、私たちの身体は両親から授かったものです... 2025.01.11 日報
日報 心は大きく豊かに 心を豊かにする最も基本的な方法の一つは、感謝の気持ちを持つことです。日常生活の中で「ありがたい」と感じる瞬間を見つけ、心の中でそれを深めることで、精神的な充足感が得られます。ご存知のように心は簡単に弱まります。本人なりに精一杯の努力でヘトヘ... 2025.01.10 日報
日報 反省を忘れない 反省を忘れるな」という言葉は、自己を振り返り、過去の行動や選択を見つめ直すことの重要性を強調しています。反省とは単なる後悔ではなく、過ちから学び、成長するための積極的なプロセスです。 2025.01.07 日報
日報 明日を信じて 明日を信じて」という言葉は、未来への希望と信頼を持ちながら、現在を生きることの大切さを教えてくれます。それは単なる楽観ではなく、努力や忍耐、行動を伴った信念です。仏教や心理学の教えに基づく具体的な実践を通じて、私たちは未来への希望を育み、困... 2025.01.06 日報
日報 心に向き合う 仏教では、苦しみの原因は心にある煩悩(貪欲、怒り、無知など)にあると説かれています。煩悩が心を曇らせ、私たちを苦しめる原因となるため、それを見極めることが必要です。たとえば、「なぜ執着しているのか」「何に対して怒りを感じているのか」を明らか... 2025.01.05 日報
日報 改めるなら今 現在を大切にし、今この瞬間に変化を起こす決意が込められています。この表現は仏教的な観点からも非常に深い意味を持ちます。仏教では、「現在」こそが最も重要であり、過去や未来に囚われるのではなく、今の行動や意識によって人生をより良い方向に導くこと... 2025.01.04 日報
日報 ゆっくり確実に 人生あせらずたとえば、毎日の生活で「いただきます」と感謝の気持ちを持つことも、ご先祖様や自然への敬意を表す一歩です。命をいただく食事、住まい、衣服――すべてが誰かの努力や自然の恵みによって成り立っています。それを忘れず、感謝の念をもって過ご... 2025.01.02 日報
日報 正しい姿勢で 正しい姿勢で、新たな年を迎える背筋を正し、重たい頭を首筋で素直に受け止め、背筋腰骨骨盤で真っ直ぐ受け止め、正しく前を見る今年も様々なことがあるでしょう。それを素直に正しく受け止める姿勢。をたいせつにしたい 2025.01.01 日報
日報 おおみそか あっちこっち、掃除をして新たな年を迎えるご先祖様に1年の感謝を伝え新たな年を迎える普段と変わらない日々ではありますが歳を重ねる。大切な行事。今日は、除日の鐘ご参加ください皆様、お待ちしております 2024.12.31 日報