QRコード

駐車場にQRコードを手作り掲載してみました。

 まずは手作り!ということで、家庭用プリンタにてA4用紙を16枚使って分割印刷。そして、一枚一枚、ラミネート加工します。さらに両面テープを使って、コンテナに張り付けてみました。

 夕方からはじめたので、完成時には、真っ暗になってしまい、粗は暗闇でみえないので、キレイにみえます。さあて、明朝が楽しみです。

 このQRコードは、CHOUKOKUJI,JPのホームページアドレスが記載されています。張り付けてみて大きさの確認、実際に携帯電話で撮影をしてみて、夜間でもしっかりコードを読み取るかの確認作業をしました。

 さらに2倍の大きさ(64枚)で手作の素材が完成していますので、どのように張り付てみるか?と練習を兼ねて調整中です。

QRコードの利点は、ピンポイントのURLへ導くことができるので、ここに来て、スキャンしないと見ることができない動画(第一回up物とかね)を掲載してみる。又は、クイズ形式で、考えながら、知識を深めるページを作るたら、おもしろいのではないか?と、スマホが普及したからこそ、できることを、すすめます。

 

例えば、こんな感じ? 一見してもなにが見れるかわからないドキドキ感も味わえたら、お寺をもっと楽しんでもらえる。と信じております。

 なお、上記リンク先のダミ声は、永年の読経のために、定着してしてしまっている音程ではありますが、開始と終了では微妙に 音階が上がっています。その理由は?

 意外にこの音程と音量を持続させようとすると、肺圧をかけ続けますので、声帯に疲労がたまります。するとつい、うわずってしまうのであります。調子のでていない時には、お経の途中で一気に上げてしまうこともありまして、音程を上げると、音の通りがよくなるので、キンキンとした調子ですが、遠くまで届く。逆に低温を追求するとカッコは良いけど、聞き取りにくくなるので伝わらないという 相反する面があります。疲れて音量が下がるのならば、あえて上げることで一言一句正確に伝わるように心がけています。

 読経中に音程が上がったら、「ん?住職、疲れましたねぇ」と心の奥を思うにとどめ、決して口に出してはなりませぬ・・・。(言われると凹みます)

宝探しのように、長谷寺隠れQRコード探検地図を制作するのも遠くない未来に実行!

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