サイフォン式

サイフォン式

近い未来ではありますが、お寺で喫茶店を始めたく思ってます。あちらこちら喫茶店のマスターさんに質問相談をしたところUCC屋さんというのがあり、そこの会社の方とお話ができました。

豆の話、器具の話、そして間取りの話様々なお話を聞かせていただきました。ただ採算と言う面では駅に近いわけでなく努力が必要かなぁと言うお話になりました。採算は圧倒的な収益を目指さなければ継続した経営に難があるとのこと。その通りでございます。

考え方として支出を抑えるという考え方はどうだろうか?高級は抽出機は人が変わっても安定した味を提供できますが、提示いただいた品はプロ仕様の高耐久タイプ。自ずとレンタル料も跳ね上がります。

話の中で出てきた、サイフォン式。東京ではこの方法で抽出する技で店舗営業継続店もあるとのことで、早速実験。ハリオ製を2個購入。それから毎日試飲と称していただいております。

ガラス製の機器は優しく取り扱うこと、洗浄も柔らかスポンジ側で優しくね。と書いてある。取扱説明書のとおりに扱えば長持ちします。

味ももちろん説明書とおりに行えばマンマ喫茶店のあの味が作れます。問題となってきたのが 燃料代

地味に効いてしまいそうです。これをどうにかしたくていろいろ考察の最中デス。キャンプ名残り15年前の岩谷カセットガス用ストーブで良いようにできないかな?といろいろ考察中で

いい加減な中間発表でした。

余興

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