熱中症じゃない? 3

発症 当日

朝からコーヒーをサイフォンで淹れる練習を兼ねていただく(ご存知利尿作用がありますね)

午前中の会議に久しぶりにスーツで移動 車内は極悪に高熱でしたが15分程の移動なのでガマンしながら到着。この時異様に喉が渇いていることを知りながらも約束の時間を気にして移動しました(これが最終の身体からの警告だった)

会議開始が11時 喉の渇きはピークを迎え あくび 意識混濁 の中 やり過ごす。(汗を全くかいていないことを思い出す ただし、この時間帯だけ意識が緩み その後は意識は普通のままなのも、今から思えば処置の遅れにつながる)

が、その後動けなくなり、多くの人に手伝ってもらい、個室に移動。水分を多量に摂取しても熱が下がらない状態となり、家族が迎えに来て自宅に戻る。体温計で39度

氷枕 アイスノン あらゆるもので身体を冷やそうと努力しても一向に下がらない。

脇に凍らせたペットボトルを挟む。水を大量に飲む 塩あめを5個噛み砕くように飲み込む os1 ある限りを飲み干すと 小弁がではじめる。が汗が出ない。出ないまま時間が過ぎても38度を下がらない。

これで諦めて 病院に向かう午後の4時が締め切り とのことで3時30分に到着。発熱外来はコロナ外来にてまずは検査。反応ないので一般診察室へステップアップ。

血液検査 尿検査 結果 熱はあるけど数値としては問題点が無い。ということで 解熱剤をいただき帰宅。

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