企画書3

堀り口に関して、塩ビパイプだけでは土に混在している小石に負けてしまうので鉄の歯をつけます

刃先は鉄製

これをつけると安定して堀り進める事ができた(しかしこの品は今も地下7メートルの所に残っていたりします)

刃先をギザギザにした方がより進むかと思って加工してみたのですが 未加工品との対比ができていないので、効果の程はわからない。

写真では筒の刃先を取り外して刃先の奥にある一方通行の弁が劣化したので対応交換するべく点検している状態です。

3ミリ合板に変更

プラスチック板から写真中左側にある鉄板を考えたのですが薄すぎて却下。結果合板に交換したのは正解。なのですが 止め金を頑丈にと電線を使うのは不正解でした。安定して閉まらないので次は

安定完成形

この逆止弁があるので掘削した土はパイプの中に収まり、一定期間突いたならば地上まで引き上げ土を抜きます。

このようになり、仕様は逐一改善して行きます。

で、企画書には記載しないで 仕様書に記載するべき情報なのだろうか?

余興

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