床面について
初めはそのまま土の上でそのまま施工したのですが 長靴の底に当然土がこびりつくと そのまま歩きまわるので靴跡があっちこっちに残る事になり 汚い 汚れるという案件になったのだとすれば 足場を作ればということで
薪用に割ってあった材木をナタで先をとがらせれば杭になる。それを四方に打ち込んでから横板を打ち付けて板を張れば廃材でも床面が完成出来ます。
次回は なるべく水平が出た平面を作ることが安全と実感したのは、あまりにも適当に作った為に傾斜が若干あり、その上に泥のついた靴で乗るとスベる。少しでも安全安心に施工ができるように対応策としての気持ち。
今頃ですが写真をよく見れば 床面の中心に穴がない。これは失敗点。安易に始めアジサイをよけたのが原因。掘削作業中は垂直に穴が掘り進めるために、まんべんなく均等に進むように360度均等に掘るイメージで施工する。と、右周りでも左周りでもどちらでも良く、結果ぐるぐる動きまわるので、足場は穴の周りに均等に必要だということを 当たり前だけども実感デス。
次回は横壁をつければ泥の拡散を防げるだろうなぁと やはり当たり前のことを考えることができるのが企画書の利点なのだろうか?
2017年に撮影した映像を改めて見返して感じています。