希望(令和4年2月)

出会う人 さまざまに いろんなお話をいただくようにしています。

今回も お題は、やってみたいこと。

という件でお話をいただきました。

まずは、自宅を開放してママさん支援をしたい という件
お次は、厚木近辺で、古民家を探している という件
さらに、笑顔のお手伝いをひろめたい という件
でした。

ママさん支援。このコロナ禍で 心がいっぱいいっぱいになっているママさんへ よりそえるようなサロンを作りたいという件です。長谷寺だとなにができるか?これから相談しながら、すすめることができたらと思っています。お寺だったらなんだろうねぇ、まずは一ヶ月の単位で日付を定めてお試しでやってみる。というのはどうだろう?自宅を開放すると、停止した時のリスクが出るとするならば、お寺で実験版として開始してみれば、どんな案件で悩んでいるママさんが多いのか、そして、対応はどうしたらよいのか?だれに繋げるのがより良いか、実践できるのではないでしょうか?。とにかくこの1年、リモートワークで仕事を自宅で行われると、母子の居場所が激減し、負荷を感じる今だからこそ。ん?だから古民家?そんだね。長谷寺小さいからねぇ。 次。

次は古民家、聞く話ですが、別荘という場所で、使用または保管、いや引取を願う場合もあるもようでありますが、御縁の話ですので、まずは自ら声に出して、ご自分の思いを多くの皆様にお伝えすることが 笑顔が広まるい一助とお話をしてみました。さらに古民家とは違いますが、住職不在の寺院が目立つようになっています。じつは長谷寺も一般的に見ると、そのように見えると思いますが居ます!(笑)、令和4年度内には、常駐できる庵を再建調整の最中であります。地域の寺院に住職が常駐していれば、ちょっと困ったときに、悩みの相談ができる。他人にとってはちょっとした事としか思えない案件も、当人にとっては一大事で、ネットを検索しても、うまく進まないこともしばしば。そんな時、修行道場で昔ながらの行を重ねて人の所で自分の悩みをぶちまけてみると、結果、自分の中で、答えが見えてくるものでもあります。
さらに、YAHOO不動産サイトも点検され続けているとのことでしたので、精査し続けること。もちろん、目標エリアの不動産業者さんは地元の利点、外部に出ていない物件をご存知の場合も多いので、無駄を承知で参拝(なんどもあちらこちら通うの意味)なされると、御縁により早く近づくことができます。

さらに、笑顔のお手伝い、定年を迎え、ライスワークは十分につとめたからこその、心意気。時給ではなく、笑顔がひろまる活動をしてみたい。の件ですが、早速、長谷寺井戸、第二期工事の支援表明をいただきました。とっても、うれしいなぁ。まずは10メートル(水田の高さまで10m掘り下げてはじめて0メートル(涙))。それからが本番開始。水の脈までたどり着くのが第一目標。次に温かい脈まで進むのが第二目標(ここですでに無理か?)。最終的には、高温取得にて地熱発電が最終の目標(難ですかねぇ)。 日本という地の利を活かす方法を共に学ぶ。先人の知恵処には、なんとしても参学したいと思っております。この件も気がかりでございます。笑顔のお手伝いは、個々にお願いしたいことも多々ございます。一番はじめは、井戸の前に、奥様への支援かもしれません。その先には笑顔を待つ皆様がおいででございます。はじめの一歩は愛する人へ感謝をこめてお勧めでございます。

まだまだ、できること、この身体があるからできること、いっぱい。
(出来ないこともいっぱい??)たのしみながら 望みをめて いきましょう。

希望を けもう と読みます

希望とかいて きぼうとは読まず、けもう と読み、この辞書には 熱望 と記されている。

スマホに格安外部レンズ(魚眼)をつけて撮影。お寺独特の辞書から 希望を撮影。

タイトルとURLをコピーしました