担当は大宗和尚(住職は今回受講者です)
坐禅をはじめるまえに 頭の中に詰まっている事を紙に書き出します。なければないよーなどなんでも書き出します。
その紙は自分1人、誰にも見せません。
その時間を終えてから坐禅の開始です。
修行道場の鳴らしものに準じ、一定間隔で鐘や太鼓の音色は 禅じている最中にこころがはまりこんでしまって執着した時に、ポンと解放してくれる一助と感じました。
鳥のさえずりと鐘の音色が見事にマッチして気持ちよく坐り
一定の時間の後、変化した心や感覚をそのままに紙に記載していただくと、驚くほどに変化を感じることができました。
夜禅とはまったく違う感覚に驚きながら