ご縁があって 電線をいただきました。
いわく このままではB級品だ。
皮膜を剥いてまとめればA級品
聞いてならばやってみたくなったのが夜中の21時
外に出れば若干の寒さ。
どこか暖が取れる場所が思いつかなかったので
軽トラの運転席が舞台
エンジンはかけず おでこ にライトをつけていざ やってみたです。
一般的家屋の解体で出た電気線でして皮膜の剥き方がわからない。
カッター(大)と剪定ハサミがあったので今回はこれがお供
40センチ?いい加減に切断してから一本を手に取ってカッターの刃を入れ、まずは外側の皮膜ををはずします。
そすれば2本の線に分かれますが、個々に皮膜をまとっています。
一本手にとり カッターの刃を当てて薄く削るように そぐ
それから導線だけを取り出してますが、
3時間かけてもこれが限界。
深夜の1時に軽トラの窓を結露で真っ白にしながらの結果が 写真の量でした。