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木版おこし

木版おこし

代々伝わる木版のお札を現代に甦らせます。

 年季の入った木材は 風化が進み柔らかくなっている為 型取りをしてゴムで作り直します。

養蚕繁昌というのも、この地でもその時代において 絹糸を盛んに作っていた事が想像できます。現代にそぐわぬともそのままで型を取る事にいたします。

 現代で言えば、商売繁盛ですね。聞いた所によると、職場では常に人材が不足しており、忙しい人はさらに忙しく、暇な人は職が無くなり、次世代を育てる余裕がなく新規で採用することもできない。という話を聞きました。

意のごとく大いに栄えるようにと祈念して次年度の おふだ といたします。

 記事を書いた人

加藤英宗

神奈川県厚木市・蓬莱山長谷寺の住職。妙厳寺専門僧堂で3年、永平寺で1年の修行を積み、曹洞宗の教えを実践してまいりました。 葬儀や法事をはじめ、坐禅・写経・ヨガなどの体験を通して、現代の暮らしに寄り添う仏教の実践を続けています。