写経とは、経文を一字一字丹念に書き写しながら、自分自身と向き合う修行法です。
呼吸と筆の動きに意識を集中するうちに雑念が消え、自然と気持ちが整います。
初めての方でも、一文字ずつ書き進めることで深い集中とやすらぎを得られるのが魅力です。
忙しい日常から離れ、紙と墨の香りの中で静かな時間を過ごすことで、
気持ちをリセットし心に余裕を取り戻すきっかけとなります。
写仏とは、仏様のお姿の輪郭をなぞることで、深い集中と心の平穏を得る修行法です。 一本一本の線を丁寧になぞる作業に意識を向けることで、余計な思考が和らぎ、
自然と心が落ち着きます。
忙しい日常から少し離れ、筆の動きと呼吸に集中する時間を持つことで、
自分自身を見つめ直すきっかけになります。
心のざわめきが静まるこのひとときは、
日々を穏やかに過ごすための大切な時間となります。
ご注意

舎利礼文
舎利礼文は、72文字という短いお経ですが、仏様の教えと慈悲を深く感じながら、自分自身を見つめ直すきっかけとなります。一字一字を書き写すことで落ち着きと感謝の心が育まれ、日常生活に穏やかさをもたらします。

摩訶般若波羅蜜多心経
摩訶般若波羅蜜多心経は、「空」という考え方を通し、物事にとらわれすぎず、心を軽く保つお経です。 270文字の短い文量ですが、深い意味合いから、宗派や年齢層を超えて全国で広く書写されています。

観世音菩薩普門品偈
観世音菩薩普門品偈は、観音菩薩の力を念じて苦しみから救われることを説いているお経です。 600文字と長いお経ですので、上級者向けのお経となっています。

ほのぼの観音(桜)

ほのぼの観音(紫陽花)

ほのぼの観音(蓮)

ほのぼの観音(子育て・水子)

ほのぼの観音(雪結晶)
守護仏(しゅごぶつ)とは、生まれた年(干支)やご縁によって定められた、あなたを守り導いてくださる仏さまのことです。
私たちは皆、それぞれの人生に寄り添ってくださる仏さまとのご縁をいただいています。
守護仏は、困難や迷いにあるときに心の支えとなり、
日々の暮らしの中で安心感と勇気、静けさを与えてくれる存在です。
その仏さまの姿を写しながら祈る「写仏」は、感謝と願いを込めた祈りの時間でもあります。

無数の手と眼で衆生を救う
慈悲深い守護仏

無限の知恵と福徳の宝庫として
願いや智慧を授ける守護仏

真理と智慧を象徴し
学問の導きを与える守護仏

仏の慈悲を体現し
行動と献身の力を支える守護仏

力強い智慧の光で苦しみを除き
衆生を救済する守護仏

宇宙を包み込む太陽のような
光明と慈悲の象徴である守護仏

怒りの眼差しで煩悩を断ち切り
悪を退ける激しい守護仏

無限の慈悲と光明で
衆生を極楽へ導く守護仏
書き上げた写経・写仏は、本堂にご奉納いただくことも、お持ち帰りいただくこともできます。
どちらを選ばれても構いません。
実際には、ほとんどの方が本堂にご奉納されています。ご自身やご家族の願い、ご先祖への祈りを込めて仏前にお納めするかたちです。
お持ち帰りになる方は、ご自宅の仏壇にお供えしたり、お部屋に飾ったりされています。書いたその日に決めていただければ大丈夫です。

