ずいぶん昔、たぶん１０年ほど前に購入したワイヤレスキーボードをアンドロイド携帯電話に接続してみたら気持ちよく使えることがわかって、とってもうれしい。
まあ、自分のフリック入力ができないことが原因ですけども。とにかくつかえることがうれしいですね。
このキーボード入力よりも手書き入力のほうが頭の中のイメージを文章化するには有効という研究結果がでているようですが、手書きのほうがより善いということであり、キーボード入力でも十分に頭の中に思い浮かぶ事を記入していくことができております。
まあ。このように大した事は考えていないのですが、いずれにしてもたくさんの指で打ち込むことのありがたさは、慣れてしまっているキー入力は感謝しかありません。
それだけ煩わしいのならばパソコンを使えばいいじゃないか。とのことばはまさにその通りなのですが、まさかのパソコンを起動するよりもいつも手にしている携帯に直接入力することがさらに楽をすることができるということでございます。
正確に計測をしてはいないのですが、自分が使用しているノートパソコンよりも今、使用している携帯電話のほうが処理能力は高いのだろうなぁ と文字変換速度をみていても気が付きます。ウインドウズ用OSはあらゆる事を想定しているからか作動に時間がかかるからこそCPUの処理速度を基準以上でなければアップデートできないようにしてあって、アップデート出来なかったパソコンだから 結局遅いということなんだと思います。
その点アンドロイド携帯はその時代の携帯電話専用のOSが乗っているので、新型には新型用に最適化されているからか、快適に入力ができています。
ワイヤレスキーボードにはキーボードの電源を切るスイッチがついているのですが、そのスイッチを切れば何の不自由もなく今まで通り単体の携帯電話となってくれるし、キーボードの電源を入れれば 即座に入力を開始できる。そんな素晴らしいことになっているとは有り難いです。
