明日を信じて

明日を信じて」という言葉は、未来への希望と信頼を持ちながら、現在を生きることの大切さを教えてくれます。それは単なる楽観ではなく、努力や忍耐、行動を伴った信念です。仏教や心理学の教えに基づく具体的な実践を通じて、私たちは未来への希望を育み、困難な状況でも前向きに進む力を得ることができます。希望の力を信じ、明日を信じて行動することで、人生はより豊かで意味のあるものとなるでしょう。


なあんて書きながら、修行時代をふまえると 明日を信じる という単語に違和感しかない。

修行時代は、あまりのハードスケジュールで、何と眠るのが怖いという状態に陥っていた事を思い出します。

目をつぶると一瞬で次の日になっている。

あぁ、今日も怒られるなぁ という気持ちが優先していて、明日の予習も完璧ではないのに眠りにつく。

午後9時には開枕(かいちん)それから2時間の自習時間がもてる。夏場は午前4時には明るくなるので 鈴令(しんれい起床時間)となるが、その2時間前から準備を開始するから事実上3時間睡眠なんてことも できが悪いと続いたりする。

もー。明日が来なければ! という状態なのに夢を見る間もなく朝が来る。こんな危険水域を意図的に作っていたのか 厳しい修行と言われるゆえん? 断食も滝行もないのにねえ。今は人間らしく 過度に追い込まない修行が実践されています。

睡眠は8時間あると 嬉しいよね 明日を信じて りんちゃんのように  とりあえずねましょ

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