鎮魂と復興を

8名で写経を致しました
熊本の震災、鎮魂と復興を祈念して
6名様 団体で来寺くださいました。
聞けば、連歌 をなされている会の皆さま。
俳句と連歌の違いさえわからない私は
写経がおわった後は、私から質問攻めです。
俳句は、どちらかといえば個人競技
れんかは、共同作業 しかも、たのしい制約が
もりだくさん。でこれまた、たのしい。
そのお約束をうまく はめこみながら
統括管理人をされるのが、サバキ(漢字がわからん)
をされる方。
どのみちも先に先代から学び次代に伝える。
そんな役を担当する時が私にも来ると思えば
今の、現時点での学びを大切にしたく感じました。
そして、初めてお写経をされる方も半数ほど
おられて、感想をお聞きしたところ
楽しかった。
最後まで書けた
墨の香がよい
何十年ぶりの筆
などなど、10色の感想を聞けました。
貴方がされたら どう感じるかな?
なお、写真にある、写経の向きですが、
手前の方々は、左(外)向きで
奥側の方々は、右(内)向きで
理由があって、そうしておりますが、
写真 うつりがわるいなぁ~。と
さて・・・対策するか思案します。
鎮魂と復興を祈念して・・。

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